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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第三百五十一話 ギンコー その3
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とができない。
それでも、一応、ヒミカに聞いてみる。
「ヒミカ、どうして、俺たちを裏切った?」
他の襲撃組に参加したメンバーたちも、俺と同じく、ヒミカの裏切りに困惑していた。
「男にはわからないわよ...私がどんな気持ちでリョウジとの子をチューゼツしたのか、男にわかるわけがないわ!」
「まさか、リョウジと、リョウジとの間にできた子供の仇討ちをするために、俺たちを裏切ったのか?」
「そうよ!チューゼツしてから、初めてわかった!人を殺してカラーレスを脱退しようとしたリョウジの気持ちが!わたしがいったいどんなにひどいことをしたのか!そう、わたしは自分の子供を殺したようなもんよ!しかも、愛する人との間にできた子供をね?こんなくだらない組織のために、わたしは自分の子供を殺したの!わたしは愛する男と、子供をカラーレスに殺されたのよ!だから、ここで、カラーレスのメンバーは全員、ケーサツに逮捕されればいいのよ!どーだ!ざまぁみろ!バーカッ?このカルトテロリストどもが?」
ギンコー内にまたも銃声が鳴り響く。
ユイナが組織を裏切ったヒミカに向けて銃撃を開始したのだ。
当然、ヒミカもユイナに対して、銃撃を開始する。
突如始まった、ギンコー襲撃者たち同士による銃撃戦に、ギンコー内にいる全ての人たちが戦慄する。
カラーレスのメンバーたちも、人質に取られた客も、ギンコー員たちも、突如始まった、襲撃者同士の、銃撃戦の巻き添えにならないように、身をかがめる。
その間にも、近づいてくる、パトカーのサイレンの音。
予想外の事態に、ギンコー内にいた全ての人間たちが、困惑していたのだった。
次回予告 ギンコー その4
※この物語はフィクションです、実在する人物及び団体には一切関係ありません。
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