体育祭の後A 〜真なる相棒〜
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ようこそボンゴレ]世。実力至上主義の教室へ 作:コーラを愛する弁当屋さん
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アンケートの結果、ツナは生徒会に入れる事にしました!
反対を選ばれた皆様にも楽しく読んで頂けるよう、これからも頑張って書きます!
体育祭の後A 〜真なる相棒〜
「……わかりました」
「! 引き受けてくれるのか?」
「ええ。生徒会に入る事にします」
色々考えた結果、俺は生徒会に入る事に決めた。
生徒会に入る事で、リボーンからの最終課題がクリアしやすくなるかもしれないしね。
あと、生徒会長から強い願いのようなものを感じたっていう理由もある。
「ありがとう、詳しい話は明日する。放課後に生徒会室に来てくれ。その時に他のメンバーにも顔合わせをさせよう」
「ええ、わかりました」
「……では、俺はこれで失礼する。体育祭の総括をしなくてはならないんでな。一ノ瀬、お前も後で来るんだぞ」
「はい、すぐに私も行きます!」
そして、生徒会長は保健室から出て行った。
「……」
(いやあ……引き受けといてなんだけど、生徒会に入るなんて初めての経験だし緊張するなぁ。もう少し時間を貰えばよかった)
すぐに返答した事に若干後悔を感じていると、一ノ瀬さんがニコニコ笑顔で話しかけて来た。
「にゃはは、これで一緒に生徒会として活動できるねっ!」
「あ、うん。その、生徒会の事とかよく分かってないけど、どうぞよろしく」
「うん♪ 私も全然入りたてだから、一緒に頑張って行こうね!」
「うん、そうだね」
「あ、じゃあ私も生徒会の仕事しに行くね?」
「わかった。頑張ってね」
「は〜い♪」
手をヒラヒラさせながら保健室を出ようとする一ノ瀬さんだったが、途中でいきなり足を止めた。
「……あ!」
「?」
何かを思い出したらしい一ノ瀬さんは、俺が寝ているベッドまで戻って来た。
「ねぇねぇ!」
「ん? 何?」
「1年で生徒会に入ってるの私達だけだし、せっかくだからもっと仲良くならない?」
「もっと仲良く?」
全然ウェルカムだけど、どうするつもりなんだろう。
「そう! あのね、お互いに名
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