第十章
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
くというのは有り得ないことだからだ。
「どうした!?何故驚く」
「い、いや」
「御前も人間になってきているということか。そうだな」
「くっ・・・・・・」
「よし、今だ!」
エレファントアンデッドはここで腕を前に突き出してきた。
「今この御前の力、解放させてもらうぞ!」
エレファントアンデッドは叫ぶと同時に青いエネルギーの雷を放ってきた。それはカリスの胸を撃った。
「うおおおおおおおおっ!」
「御前のジョーカーとしての身体と意識を分ける!」
「何っ!?」
「そのジョーカーの力で人を滅ぼすのだ!」
異変が起こった。相川の身体からジョーカーが分かれた。それは有り得ないことであった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ