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仮面ライダーBLACK RX〜ネオゴルゴムの陰謀〜
第二十二話『平和を賭けた激戦』
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 「そこがお前の弱点か!」
 RXはバイオライダーに瞬時に変身する。
 「バイオブレード!」
 バイオライダーはソフィルの腹部めがけ、必殺の斬撃であるスパークカッターを放つ。
 「くっ…だが忘れるな!クリムゾンエクリプスがいれば、ネオゴルゴムは不滅だ!」
 ソフィルは最後までクリムゾンエクリプスを讃えながら爆発し、蒸発した。
 「皆さん、無事でしたか!」
 RXは議事堂を出ると怪人達が逃した議員達に近づく。
 「助けてくださり、ありがとうございます。彼らは?」
 首相は怪人達のことを尋ねる。
 「彼らは、俺を庇って…」
 「そうでしたか。最後まで礼を言えず悔やまれます。」
 「大丈夫です。みんな、誇りを貫いていました。」
 「そうですか。兎に角、本当にありがとうございました。」
 首相は議員達を代表してRXと握手を交わすのだった。
 続く

 次回予告
 ついに始まるクリムゾンエクリプスとの最終決戦!その過程で明かされるクリムゾンエクリプスの秘密とは?そして、ピンチに陥るRXに、キングストーンの奇跡が起きる。『2人の世紀王』ぶっちぎるぜ!
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