暁 〜小説投稿サイト〜
転生!DRAGONBALL THE WORLD!!
ナメック星編
第九話 超パワーアップと超タッグバトル
[9/9]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
葉にならない声を出しリクームはエビのように曲がって倒れた。

「あいつ...技を言う前に倒しやがったぞ...」
奴の卑怯さに仲間が青ざめた。
しかし、それだけではなかった。ベジータは倒れてもう戦闘不能になっているリクームに向けて気を放ち爆散させた。
だがこれは仲良し武道会ではなく殺し合いだ。ベジータの考えは正しいとも言える。

「嘘だろ...リクームが...」

「おい、ベジータ。なにも殺さなくてもいいだろ。」
悟空はベジータの元に戻り、わずかに怒りを含んだ声をかける。

「そんなんだから、貴様は超サイヤ人になれんのだ。仲良しごっこがしたいなら地球に帰って寝ているんだな。」
そういいベジータは悟空が気絶させたグルドも手にかけた。

「あの野郎...」

「俺たちの仲間を次々に殺しやがって...」

「次はそう簡単にいくと思うな!俺たちがお前らを殺してやる!」

そうして隊長を除いた残り2名の隊員がサイヤ人達に立ちふさがった。

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ