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『外伝:青』崩壊した世界に来たけど僕はここでもお栄ちゃんにいじめられる
妹の前でお兄様を辱める話
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れない。
ゴッホちゃんの肩を揺すって吐き出すよう促すも彼女は言うことを聞いてくれない。
しかし、

「霊基描替、できるだろ?」

後ろにいたお栄ちゃんが、そうつぶやく。

「そ、そんなの今関係ないよ!それよりお栄ちゃん!どうしてここにゴッホちゃんが!?」
「アビーとユゥユゥが探し回って連れてきた。」
「えぇ!?」

探してきた?

「そう、大変だったんだよ?あたし達があと少しでも見つけるのが遅れていれば、ゴッホちゃん死んじゃってたかもなんだから。」
「え、え…?」

探してきてくれた?
ゴッホちゃんを?

「仕上げはお兄様のお前さんがやれ。ごっほ殿の霊基はボロボロで、捨てられたとはいえあいつのサーヴァントとしての証が残ってる。」
「…!」

つまり、

「僕の…霊基描替…!」
「そ。お前さんのそれでごっほ殿を治して、ついでにますたあの権利を塗り潰して上書きしてやれ。」

僕のこの力でゴッホちゃんを治して、あいつから奪う。
僕で、ゴッホちゃんを自由にする。

「わ、分かった!!」

机の上に置いてあるペンを取ろうと手を伸ばす。
が、

「おい待て。」

お栄ちゃんに手首を捕まれ止められた。

「え、なんで…?」
「手っ取り早い方法があるだろ?なんで今マイは素っ裸なんだい?」
「そ、そんなの…」

ついさっきまでヤッていたわけだし、
そう言おうとした瞬間…

「飲め。」

口の中に何か錠剤みたいなものを押し込まれる。

「まぁ、妹だから犯したかねぇって抵抗はあると思ったヨ。んまぁそのための薬だ。」

「な、なんで…!?」

薬の効果はすぐに現れる。
バキバキに勃起しておさまらないそれ。
理性は削れ、目の前のものを犯したくて仕方なくなる。

「あ、ああっ…あ…っ!!」
「どんな屈強な精神を持つ人でもたちまち獣になる媚薬らしい。あ、いっけね。これさあばんと用じゃないか。」

最後にとんでもないミスが聞こえたけど、もう関係ない。

「は、はぁっ、はぁっ…!」
「ま、舞様…?」

ゴッホちゃんに詰め寄る。
顔についた精液、夢中で舐めとる仕草。
それが、そこはかとなく欲情をかき立ててたまらなくなる。

「!!」

椅子から抱き上げ、乱暴にベッドに投げる。
それから覆いかぶさり、彼女の服を強引にはぎ取った。

「舞様…、ら、乱暴にされるのは確かに大好きではありますが、ただ心の準備というものがありまして…い、いえ!舞様と行為を致すのは大歓迎です!嫌という訳ではなくただもう少し手順を…」

何か言ってる。
けど、僕は無遠慮にゴッホちゃんの秘部に思い切り挿入した。

「あ、あうっ…!?」

濡れてもいないそこに、規格
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