1章「新しい旅先」
11話「フィオレ地方・フォルシティ 港町でライバル出現?!」
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の宿泊施設や地元に居たトレーナー達の挑戦者だった。彼らも、サトシ達と同じ方角へと歩いていた。
「今回も多いですね」
マナオは、周りの人間を見て、不安そうに言うと、サトシもマナオへ伝えた。
「ああ。全員、俺たちのライバルだ。頑張るぞ」
「は、はい。頑張ります」
サトシ達は、そのまま会場へと進み。あと5、6分という地点まで近づいていると。
「ん?!」
ヒョウリが、何かに気付いた。町中にいる人々の中に奇妙な視線を感じたからだ。
(妙な奴が、チラホラいるな)
そう思いながら歩いてき、周囲を一瞥していった。
(無線機や双眼鏡を持った奴が複数人・・・)
続いて、町中の建造物や空に注目した。
(屋上には、カメラ付きの飛行・浮遊ポケモンに、屋上から街を見ている者も・・・まさか)
次々と変な発見をした彼は、何かに気付いたようだった。
「どうした?ヒョウリ」
「・・・いや、何でも無い」
(今回は、大規模そうだな)
彼は、サトシ達へ特に何も言わなかった。
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