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秘めたる鮑を求めて
秘めたる鮑を求めて
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ダを、ネットリとした目線でニタリと微笑む全裸で巨体の男は、ドグラーである。
 彼のがっしりした体型と筋肉と脂肪で覆われた体が全面に押し出され、下半身の浅黒い男根は太く、硬く、ギンギンに勃ち上がっていた。
「全く…神に仕え…すれ違う人々や仲間達に優しく接し…どんな困難にも勇敢に立ち向かい…わしに憎しみを燃やし抵抗した…気高く美しい女が……媚薬と調教で、こんな下品でいかがわしい売女に成り果てるとは…?」
「リンダッ?! お前のことを深く愛し、身を挺して守ろうとした母親に対し何をしているっ?! 何も感じないのかっ?!」
 ドグラーから受けた強力な媚薬と執拗な調教によって、リンダの心は惨たらしく砕け散り、淫靡な女へと痛々しく豹変していた。
 清らかなリンダを悍ましく変えた張本人のドグラーは、白々しく野太い声で彼女を野次る。
「感じるよお゛っ??!! だって気持ちい゛い゛んだもん??!! おがあ゛さん気持ちい゛い゛よぉ????!!!!」
「わだしさびしぐでぇっ??!! おがあ゛さんに会えてう゛れじぐてぇっ??!! おがあ゛さん好きだよ゛お゛ぉぉぉぉ????!!!!」
 舌が蕩けだし荒んだ媚声で唾を飛ばしながら、シュルネリの唇を更に強く擦付け、紅潮した顔で厭らしく返答をするリンダ。
「ん゛ひん゛っ??!! そろそろいぐよ゛っ??!! おがあ゛さああああああああんっっっっ????????!!!!!!!!」
 ありったけの媚声をシュルネリに叩きつけ、リンダの絶頂が近づく。
「はあぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛んっ????????!!!!!!!!」
 リンダは荒々しく絶頂に達し、膣口から白く濁った本気汁がブシュッ! と吹き出て、シュルネリの端正な顔を激しく穢す。
 その後リンダはベッドに崩れ去るように仰向けに倒れ込み、シュルネリが彼女の手から離れ、生首がベッドの端に転げ落ちる。
 ドグラーは目の前の光景をねっとりと凝視した。
 リンダの表情は快楽に溺れ、トロンとした目付きで天井を見上げ、口元が厭らしくふやけている。
 白く肉付きの良い括れた体は、汗で薄っすら濡れそぼり、瑞々しく張った巨乳は薄く揺れて、桃色の乳首が扇情的に強調されていた。
 下半身は均整のとれた美脚をだらしなく蟹股に広げ、びくびく痙攣させながら、白く肉感的な太股とふくらはぎを艶かしく魅せつけている。
 また整えられた金色の陰毛に覆われた彼女の女性器は、本気汁によって白く濁っており、トロリと愛液が淫らに流れ出ていた。
 そして小さく勃ち上がる桃色の陰核には、シュルネリの身に着けていた銀色の結婚指輪が、ピアスとなって嵌められてある。
 銀色本来の性質と、本気汁に濡れた指輪が合わさり、淫らに輝きを増していた。
 そこへドグラーが近づき、ガチガチに勃起した浅黒い巨根を、リンダのモ
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