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転生!DRAGONBALL THE WORLD!!
サイヤ人編
第三話 激突!サイヤ人
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エネルギー波ぶつかり合いによって上がっていた立ち煙が消えた…
ワサビ「ハァ…ハァ…流石に骨も残らず消し飛んだだろ…」
ところが、ナッパは片腕こそ失い立つこともできなくなっていたが生き残っていたのである。
ワサビ(恐ろしい耐久力だな…界王拳が無ければ確実に負けていた…)
界王様に感謝の気持ちを伝えつつ、気を落ち着けていたらナッパが地をはいずりベジータの方に向かっていくのが見えた。
バーダック「…おい、ベジータ王子。大切なお仲間が倒れてるじゃねぇか。助けてやったらどうだ?
ベジータ「チッ、こんな雑魚仲間でもないわ!」
ナッパ「おい…そんなこと言うなよ…オレたち惑星を一緒に侵略し続けてきた仲じゃねぇか…」
ベジータ「うるさい!あんな奴にやられおって…サイヤ人の名が廃るぜ…」
ナッパ「頼む…ベジータ…」
「チッ…」そういうと、ベジータはナッパに向けて手を差し伸べた。
「悪いな…ベジータ…」
手を差し伸べられて安どしている菜っ葉の手をつかんだベジータはニヤリと不敵な笑みを浮かべ…
ナッパを投げ飛ばした?「おい?ベジータ?」
「動けないサイヤ人など必要ない?」そういうとベジータは二本の指を出し「ピッ!」っとしてナッパを木端微塵にした。辺りには肉片や黄土色の汁が飛び散った。
ワサビ(きったな…てか、光線で焼き払うんじゃなかったのか?)
バーダック「仲間を自ら殺すなんてな…最悪な野郎だな?ベジータ。」
ベジータ「さっき言っただろう?あんな奴仲間ではないと。それにしても、貴様 いつもつるんでる雑魚どもはどうしたんだ?ついに見限られたか?」
ベジータが煽り返す。
バーダックは苛立ちながらそれにこたえる。
バーダック「フリーザのヤロウの側近に殺されたんだよ…」
ベジータ「なんだと?」
バーダック「なんだ?聞かされてないのか?惑星ベジータはフリーザが破壊したんだ。」
ベジータ「何を言っている?フリーザ様は巨大な隕石が落下したと…」
バーダック「だまされてんだよ貴様はよ…って、この会話も筒抜けか。話は終わりだ。」
ベジータ(流石におかしいと思っていた…惑星ベジータの科学力なら落ちてくる隕石も予測、対処できるはずだった。)
バーダック「考え事してる暇はあるのか?」
バーダックは急速に距離を詰めた。
「しまっ…」 ドカッ! 動揺している隙に大きな一撃を与えた。
ワサビ「こっちは片付いた。手伝おうか?」
バーダック「まずは俺一人でやる。テメェはそこでじっとしてろ。」
ワサビ「了解」
ベジータ「そいつと手を組んで戦ったらどうだ?少しは勝てる可能性が上がるかもしれんぞ?」
バーダック「テメェ程度でくたばってたらフリーザなんか夢の
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