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恋姫伝説 MARK OF THE FLOWERS
最終話 物語、大団円を迎えるのことその七
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そうして三人でだ。
 杯を合わせ誓い合うのだった。これからも民と国の為に働くことを。
 その宴を遠くから見ながらだ。華陀はだ。
 微笑を浮かべてだ。こう貂蝉と卑弥呼に話した。彼女達も華陀と共にいるのだ。
「これでこの世界はだな」
「ええ、救われたわ」
「そしてあちらの世界もね」
「テリーやリョウ達の世界もだな」
 華陀は彼等の世界が救われたこともだ。実感して微笑んでいた。

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