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FAIRY TAIL〜水の滅竜魔導士〜
ゴッドシード・アルドロン
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それは失策といって差し支えないのではないだろうか?

「何を勘違いしているのかね?人間よ」

しかしアルドロンには一切の焦りは見えない。

「あの大きさの力の全てが我の元にあるのだ」

そう言った瞬間、肩に激痛が走る。その痛みが走った箇所は斬られたような後がついており、鮮血が飛び出していた。

「お前はワシに触れることすらできない」
「うわああああああ!!」

何が起きているのかわからないうちに与えられたダメージに思わず絶叫してしまう。驚愕の力を持つ神のドラゴンとの戦いが始まろうとしていた。









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