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剣の丘に花は咲く 
第五章 トリスタニアの休日
第七話 狐狩り
[後書き]

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士郎     「ちょっ! やめっ! ちょおおおお!」
アンリエッタ 「ふふふふ……どう? 喋る気になった?」
士郎     「っく! こ、この程度っ! 俺が耐えられないわけが……っ!」
アンリエッタ 「ここまで我慢出来るなんて流石ですね」
士郎     「ふ、ははは。まだまだ甘いな……この程度の責め苦……まだまがぁ!」
アンリエッタ 「わたくしの本気はまだまだですよ、それこちょこちょこちょ〜」
士郎     「あはははっははははははひっい、息があっ! 息ができ!」
アンリエッタ 「さあっ! このままでいるかしゃべるか選んでくださいっ!」
士郎     「っくっくあっ!」
アンリエッタ 「さあっ! 今まで抱いてきた女のことを喋りなさいッ!!?」
士郎     「……っ言えるかああああああっ!?」

 
 爛々と目を輝かせ士郎の昔の女のことを聞き出そうとするアンリエッタに、士郎はいつまで耐えられるのか!!
 そしてゲロってしまった時、士郎の運命はどうなるのかッ!!?
 というかコイツ、自分が抱いてきた女の数覚えているのかな?
 それでは次回『男は船、女は港、港の数は数えきれず』
 港の名前、ちゃんと言えるかな?
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