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【魔法少女リリカルなのは】魔導師を辞めた高町家の男
第二話 子育てと父親
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)もプレゼントした。

 二人っきりだったが、最高の思い出になった。
 勿論、写真も50枚以上は撮ったと思う。

 いやぁ、子供が一つまた成長したと思うと嬉しくなってくる!







 なのはちゃん、お父さんと公園デビュー!!ヒューヒュー


 
 これは特に良かったのは、ご近所さんの子供となのはが仲良くなってくれた事が一番嬉しかったな。

「珍しいですね、男性の人が子育てするなんて」

「へへ、まぁ、家族なら当然でしょう」

「あぁ、私の旦那と入れ替わって欲しいわぁ」

「え?ごめん、旦那さん、なんかごめん」


 俺もご近所の奥様達と仲良くなりました!!
 ママ達のお茶会にも誘われました。どうして、俺が?っていう質問は皆スルーでした……。

 ママ友は増えて行くが、パパ友がごく僅かしかいない。男同士で子育てについて語り合いたい。


「ふん、貴様の娘より私のマイエンジェルの方が10倍可愛いぞ!」

「黙れ屑。我が姫の方が美しい……あぁ、それはまるで聖母の様な瞳……吸い込まれてしまいそうだ……」

「何が聖母だ!一番はミーの金髪幼女だろ!!見ろ、この凛々しい洋幼女の姿を!!」

「「素晴らしい!!」」

「ほほう、貴様らは見た目は可愛いと言ってる様だが、中身までは何も言ってないな」

「貴様、それはどういう意味だ!!」

「答えによっては、貴様を滅する!」

「言おう、私の娘には名前も凄い可愛くしたのだ!!その名は『ゆずは』だ!!」

「「「「「………エロゲのヒロインの名前かよ………」」」」」


 うん、俺のパパ友はまともな人間が一人もいなかった事に泣きそうになったよ。
 あ、でも、金髪幼女は興m


「未来からトライデントスマッシャー!!」


 とある事情により、隼人は欠席です。









 なのはちゃん、2歳のお誕生日おめでとう!!


 この日は、だんだん大きくなってくるなのはに大喜びしながら、ご近所さんの奥さん達を翠屋に招いてのパーティーを開いた。

 大盛り上がりだったが、大忙しでもあったとだけ記しておく。

 プレゼントは髪を結ぶ時に使うリボンや髪留め。







 なのはちゃん、3歳の誕生日おめでとう!!あれ?目から汗が出てくるよ?



 無事になのはが3歳を迎えてくれた事にみんな大喜び!!
 ご近所の子供たちもなのはに負けないくらいに成長している。
 
 みんな仲良く、パーティーを楽しもう。

 まぁ、この年はなのはが熱をだしたり、行方不明になったりと大慌てする事が多かったな。
 
 それと、完璧に自分の力で走る事ができるようにな
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