暁 〜小説投稿サイト〜
 妖精さんは灰色の騎士さんを(性的に)襲う事を決意したそうです。
灰色の騎士さんは旧Z組の委員長さんと本当の家族になる。
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れらを舌でかき混ぜて飲み込んでいく。


 そして息が限界にきてお互いにそっと離れた、俺とエマの口に唾液の橋がかかりプツンと切れる。


「エマ……もっと君を愛したい」
「私も……貴方ともっとエッチしたいです?」


 そして俺達は三か月分の溜まった性欲をお互いにぶつけまくった。


 そして三日間殆どをエマとセックスし続けた結果その数か月後にエマの妊娠が発覚した、ローゼリアさんは驚きセリーヌは呆れていた。


 でも二人はそれ以上に喜んでくれた、俺達はそれが何よりも嬉しかった。


「エマ、これからはお腹の子の3人で頑張っていこうな」
「はい、私も貴方とこの子を支えていきますね?」


 一度は死ぬ事も考えた、でも今はそんな事はもう考えない。エマと子供、二人を守る事が俺の使命だ。


 俺は大きくなったエマのお腹を撫でながら未来を生きる事を誓うのだった。


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