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やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか
パラディ島編 第18話 閑話B 〜クリームシチューと蛇と山猫と紅茶〜
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 おまけ

 リヴァイ「・・・おい、ヒョウ、ハチマン。そいつは誰だ。」

 ゼロ「?ヒョウ、知り合いか?」

 ・・・なんでこうなってんの?
 今、どうなっているのか説明しよう!
 何故か、ヒョウがいきなりゼロ少佐を呼び出して、
 リヴァイ兵長の元まで連れて行ったんだ。
 何でいきなり呼び出したのは、俺にはわからねぇ・・・。

 ヒョウ「まぁまぁ、落ち着いてください。実は、この人、
     無類の紅茶好きでしてね。兵長が紅茶を好んで飲んでいるっていう話を
     聞いて、この人とは馬があうんじゃないかなーっと思いまして。」

 リヴァイ「ほう・・・。何故連れてきたかは分かった。
      だが、何故、観察対象が居るここに連れてきた。」

 ヒョウ「いやぁ〜、この人がどうしても来たいって言ってまして・・・。」

 ・・・平気で嘘つくな・・・。

 ゼロ「自己紹介をさせてもらおう。私はデイビッド・オウ。
    部下にはゼロと呼ばれている。それで・・・、
    君も紅茶を好んでいるのかね?」

 リヴァイ「・・・?ああ。高級品だが、入れ方で味が変わり、
      非常に美味いと思っているが。」

 ゼロ「!そうか!なら、私とティーパーティーと行かないかね?
    ちょうど、アフタヌーン・ティーとスコ−ンを持ってきているんだ。」

 そういって、少佐はバケットからティーセットとスコーンやら、
 ケーキの乗った皿やらを取り出し、机の上に置いた。
 ・・・あんたのバケットは四次元ポケットか!

 ゼロ「ちょっと待ってくれ。今、アフタヌーン・ティーを注ぐ。」

 そういって、コップに紅茶を注ぐ少佐。

 リヴァイ「・・・ほう・・・。悪くない匂いだ。」

 ゼロ「そうだろう?飲んでみてくれ。」

 少佐に進まれて、兵長はコップに注がれた紅茶を飲む。

 リヴァイ「・・・ほう。美味いな・・・。」

 ゼロ「気に入ってくれたか?では、このスコーンも食べてみるといい。」

 リヴァイ「いただこう。」

 ハチマン「・・・なんか、お茶会が開かれてるなぁ・・・。」

 ネイキッド「そうだな・・・。・・・あぁ、コーヒーが飲みたい・・・。」

 !?居たの!?・・・てか、コーヒーか・・・。俺も飲みたいなぁ・・・。

 ヒョウ「お〜い。せっかくだ。2人とも。これ飲みな?」

 そういって、ヒョウは俺とスネークに懐かしい見た目の缶コーヒーを渡してくる。

 ハチマン「!!これは・・・、MAXコーヒー!嗚呼、久しぶりだなぁ・・・。
      マッカンよ・・・。」

 ネイキッド「ほう・・・。美味いのか?」

 ハチマン「そりゃ勿論。これ飲めば
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