第三章
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
カシャーはこちらのことも話した。
「あちこちで戦争もありながら何だかんだでな」
「続いていますか」
「繁栄もしていてな」
そうしてというのだ。
「続いているらしい」
「滅亡はしていないですか」
「そうらしい、悲観する程ではな」
「ないですか」
「戦争もあって災厄も起こったし起こっているが」
五十年の間そして五十年先の世界はというのだ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ