暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダーBLACK RX〜ネオゴルゴムの陰謀〜
第十三話『血液泥棒は誰だ!』
[4/4]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
に戻り、ジャンプする。
「RXキック!」
RXは必殺のキックを放つ。
「グブブ!」
それを見たヤブカ怪人は咄嗟にクリムゾンエクリプスを突き飛ばし、RXキックの直撃を受ける。
「グブー!」
ヤブカ怪人はRXキックの威力に耐えることができず爆散し蒸発する。
「ヤブカ怪人が!おのれ!」
クリムゾンエクリプスはすぐに立ち上がり右拳にエネルギーを溜めるが、エネルギーが身体から漏れ出し火花が散る。
「クリムゾンエクリプス、貴方様はまだエネルギーが安定していないのですからお身体を大事にしてくだい。」
蹌踉めくクリムゾンエクリプスの傍にリシュナルが現れ、その身体を支える。
「すまない、リシュナル。」
「ここは撤退しましょう。」
リシュナルは禍々しい深緑の突風を発生させる。
「旧時代の世紀王よ、お前との決着は必ずつけてみせる。」
RXは突風に近づこうとするが、突風は近づく者を切り裂くように鋭く、RXは撤退を許してしまう。
「クリムゾンエクリプス、信彦のキングストーンはお前から必ず取り返してみせる!」
RXは胸に誓いを秘めて変身を解除する。
後日、麻木の失踪はニュースの一面を飾る。
「まさか、あれだけ偉い人がネオゴルゴムの怪人だなんて、誰も思わないよな。」
「ああ。それがネオゴルゴムの恐ろしいところなんだ。」
ニュースを観て光太郎達はネオゴルゴムの脅威を改めて実感したのだった。
続く
次回予告
人気アーティストPRE-T。爆発的人気の裏にはネオゴルゴムの影があった。果たして、ネオゴルゴムの策略とは…『悪魔の囁き』ぶっちぎるぜ!
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ