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魔法少女リリカルなのは ViVid ―The White wing―
第一章
四話 覇王現る!?
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た。
離れた場所に倒れた彼女は、意識が飛んでいるのだろう。ピクリとも動かない。

「クラナ、防御(ジャケット)抜いたか?」
「……手加減は、しました」
[私も調整はしました。只咄嗟でしたから自信はあまりありませんが……]
それだけ聞くと、ノーヴェはふむん。と鼻を鳴らして彼女に歩み寄っていく。しかし……

「っ!?」
突如、倒れていた女性の身体が翡翠色の魔力光を放ち、その姿が一瞬見えなくなる。それが収まると……

「な……!?」
「…………!」
[こ、これは……!?]
女性が倒れていたその場所に、彼女をそのまま子供にしたような少女が、女性と同じ姿勢で倒れていた。

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