第一章
[2]次話
若妻喪服プレイ
就職でラブホテルに入ってだ。
大学生を卒業したばかりの本郷愛は目を丸くしてホテルのオーナーに尋ね返した。まだ二十代だが大人の雰囲気に満ちていて顔立ちもスタイルも艶っぽい。茶色をかけた長い髪の毛もである。背は一五八程だ。
「あの、コスプレ用の衣装ですが」
「サービスのだね」
「色々あるんですが」
見ればブルマにチャイナドレス、フライトアテンダントにバニーガール、セーラー服にブレザーにメイドにナース、スクール水着と色々ある。
「その中に喪服もあるんですが」
「それ人気だよ」
オーナーは黒い着物を見て話した。
「うちのホテルでもね」
「喪服がですか」
「そうだよ、ブルマとかも人気があるけれど」
「喪服もですか」
「人気あるから」
だからだというのだ。
「よく出るからね」
「そうですか」
「じゃあお仕事はね」
「お話してくれた通りですね」
「それとマニュアルもあるから」
それでというのだ。
「いつもそれ飲みながらね」
「するといいですね」
「基本受付とお掃除だから」
使用された部屋のというのだ。
「宜しくね」
「わかりました」
愛はオーナーの言葉に頷いてだった。
そのうえで仕事に入った、するとだった。
コスプレのサービスは人気でその中で喪服も人気だった、特に人妻ということになっているデリヘル嬢や夫婦か不倫かわからないが左手の薬指に指輪がある女性が一方にあるカップルがホテルに来るとだった。
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