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 妖精さんは灰色の騎士さんを(性的に)襲う事を決意したそうです。
灰色の騎士さんは新居を買って氷の乙女とお風呂場でプレイしちゃうそうです。
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だから。


「本当にありがとうございます。貴方のお蔭で私はこうして生きています。これからも自身の罪を償いながらこの国の為に頑張ろうって思えるんです」
「それは良かったです、俺もクレアさんには笑っていてほしいですから。もしつらいことがあったらいつでも相談してください、俺はずっとクレアさんの味方です」
「リィンさん……」


 俺はクレアさんの目をまっすぐ見ながらそう言った。するとクレアさんは顔を俺に近づいてきた。


「リィンさんはズルいです。そうやって私の心の氷を簡単に溶かしてしまうんですから……」
「えっ……んんっ!?」


 俺はクレアさんに唇を奪われた。は、早すぎて察することが出来なかったぞ!?


「んん……」
「んっ……」


 クレアさんは俺の首に両腕を回してガッチリを逃がさないようにしてきた。俺も自然に彼女の腰や背中に手を回して深く抱き寄せる。


 お互いの唇の温もりや柔らかさだけが頭に入ってくる。


「ぷはぁ……」


 チュパッという音と共に唇が離れた。クレアさんの顔はまるでにがトマトのように真っ赤だ。


「クレアさん……もしかして俺の事を……」
「はい、私はリィンさんが好きです。一人の女として貴方を愛しています。リィンさんは私の事をどう思っていますか?」
「……俺も好きですよ。じゃなきゃ受け入れません」
「良かった……」


 俺はクレアさんを抱き寄せて想いを告げた。流石の俺も口にキスをされて気が付かないほど鈍感じゃない。彼女が俺の事を好きだと言ってくれて決心がついた。


「クレアさん、俺は貴方が好きです。結婚を前提に付き合ってください」
「……はい」


 俺達は再び唇を重ねるのだった。



―――――――――

――――――

―――


 想いを通じ合わせた俺達はそのまま体を重ねることにした。いやだって俺も男だし最近溜まっていたから我慢が出来なかったんだ……


「リィンさんのおちんちん、逞しくて素敵です……」
「クレアさんも綺麗ですよ」


 お互い生まれたままの姿になるが本当に綺麗だ。こんな美人に好かれるなんて俺は幸せ者だな。


「それじゃご奉仕をさせてもらいますね」


 クレアさんは俺の陰茎に手を添えるとそのままシゴき始めた。優しく丁寧に陰茎をシゴく彼女に思わず生唾を飲んでしまう。


「痛くないですか?」
「だいじょうぶです。クレアさんの手が絡みついてきて凄く気持ちいいですよ」
「良かった。一応その手の情報は調べていたのですが実際にするのは初めてだったので……続けますね」


 両手で竿やカリの部分を指で擦られて甘い声を出してしまう。


「リィン
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