第四章
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「そして人気が出て」
そうなってというのだ。
「最高のステップアップになるのよ」
「そしてそれが嫌ならですね」
「男女問わずね」
「こうしたお仕事は出来ないですね」
「そういうことよ、それで今度久し振りにグラビアの仕事のお話が来てるけれど」
徹子はビールを飲みつつ話した。
「どうかしら」
「水着ですか?」
「下着も予定されてるけれどどうかしら」
「それで人気が出るなら」
それならとだ、直海も頷いてだった。
その仕事を受けた、そのグラビアは写真集にもなったがそちらも評判でより人気が出た。そしてこうしたことが非常に大きいとあらためて認識したのだった。
見せパン 完
2022・6・15
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