第二章
[8]前話
「宅配ですね」
「それをしてね」
「わかりました」
山本は店長の言葉に頷いてだった。
そのうえで注文が出来るとだった、バイクで宅配をしたが。
言われたマンションに行くと大柄で太った金髪と青い目の明るい顔立ちの男の人が出て来て笑顔で言ってきた。
「サンキュー、じゃあお金払うね」
「はい、じゃあご注文の品玄関に置かせてもらいますね」
「宜しくね、いや日本のピザもスパゲティも美味しいけれど」
注文したスチュアート何でもそれは名字で名前はオジーという彼は笑って話した。
「中身が穏やかでね」
「穏やかですか」
「だからトッピングに力入れてるんだ」
「そうなんですか」
「アメリカのピザはトッピングでハンバーガーが乗るからね」
「ハンバーガーですか」
山本はそう聞いて驚いた。
「それはまた」
「スパゲティもミートソースだとミートボール入ってるしね」
「それは凄いですね」
「僕には物足りないから」
「トッピングにですか」
「力を入れてるんだ、だからこれからもね」
スチュワートは山本に笑顔で話した。
「トッピングはそうさせてもらうよ」
「わかりました」
山本は驚いた顔のまま頷いた、そして後日だった。
また彼から注文を受けてだ、店長に言った。
「ピザはチーズ山盛りで」
「それでだね」
「卵五つで、それでスパゲティにソーセージ七本」
「それとコーラボトルだね」
「トッピングは以上です」
「わかったよ、ではね」
「それでお願いします」
店長に注文を話した、そしてだった。
注文が出来るとまた宅配を行った、そうして店に戻ってから店長とアメリカのピザや
スパゲティについて話した。日本とはまた違いアメリカではそうだとだ。
アメリカントッピング 完
2022・12・18
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