暁 〜小説投稿サイト〜
 作者(リョウヘイ)が好きな作品のキャラでエッチな話を書いていく。
一色いろはが催眠アプリで葉山隼人を手に入れる話。
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続ける私、お互いの頬に触れ合いながら見つめ合うと凄くドキドキしちゃいます。


「んっ……ぷはぁ……学校を卒業したら同じ大学に行きましょう。そしたら結婚です」
「うん、分かったよ」
「そしてその後に葉山先輩は就職して私は専業主婦として貴方を支えます」
「了解」
「子供は女の子と男の子両方作りましょうね?」


 私は葉山先輩の上に寝転がると甘えるように胸板に頬すりをしました。葉山先輩は私を優しく抱きしめてくれました。


「大好きです、葉山先輩?」
「俺も好きだよ、いろは」
「嬉しい?ならもっと上の愛してます?」
「なら俺もいろはを愛しているさ」
「ずるいです?なら証拠としていっぱいキスしてください?」
「お安い御用だよ、お姫様」
「んっ……?」


 甘いキスをかわしてお互いを抱きしめました。


「葉山先輩、私今のキスでまた火がついちゃいました。もっとセックスしましょう?」
「分かったよ、いろは。今日は俺の両親が仕事でいないから家に行って朝までセックスしよう」
「ああんッ?葉山先輩、大好きィ?」
「俺も好きだよ、いろは」


 その後私の親に連絡して「友達の家にお泊りしてくる」と嘘をつきました。そして葉山先輩の家にお邪魔して彼のベットの上でおまんこの中を何度も硬いおちんちんで愛されちゃいました。朝になるころには意識が朦朧としちゃっていました。


 それから私と葉山先輩は付き合う事になりましたと皆に報告しました。当然三浦先輩が怒りましたが葉山先輩が三浦先輩を拒絶して「もう関わらないでくれ」と言ったら泣き出しちゃいました。


(三浦先輩ごめんなさい……でも私、どうしても葉山先輩が欲しいんです)


 卑怯な手で葉山先輩を手に入れたことに今更ながら罪悪感を感じてしまいましたが、もう後には引けません。私達は泣いている三浦先輩を無視して校内に入りました。


 その後友達が私達の関係を聞いてきたり、葉山先輩を狙っていた相模先輩にいじめられそうになったり色々ありましたが、葉山先輩が紹介してくれた『奉仕部』の人たちに助けてもらい無事に解決しました。


 その際に比企谷先輩に「葉山、お前何か変わったか?」と聞かれたのでドキッとしてしまいました。でも結局バレる事はありませんでした。


 後どうやら雪ノ下先輩は葉山先輩があまり好きじゃないみたいですね。二人の関係が気になりましたが葉山先輩はもう私の彼氏になっていますし余計なことして催眠がバレるのも嫌だったので早々に立ち去りました。


 その後は私と葉山先輩の関係は知れ渡り皆がカップルとして認めてくれました。まあ葉山グループは解散してしまいましたが……


 でも三浦先輩もどうやら吹っ切れたようで今では私達の
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