暁 〜小説投稿サイト〜
私が好きになった人は・・だった そして、親友の女の子とも・・
2-11
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ー嫌だよー ミミだけネ」私達はベッドで寄り添いながら、コウは私を抱いていてくれていた。

「わかってるよー ミミは僕の言うこと聞いてくれたんだから・・これからも、我儘を言っていいのカナ」

「我儘ってぇー?」

「ウン こうやって 可愛い姿を見せてくれること ミミがその気になってくれるまで」

「えー いつも 見せるのー 下着姿」

「嫌かい?」

「うぅ〜ん でも 恥ずかしいなー」

「いいんだよー 可愛いよ 女の子っぽくて良い」

 そして、又、唇を合わせてきて、手は胸を包み込んで、やさしく揉むように、もう片方の手は私のお尻を撫でてきていた。私、なんだか気持ち良くなってきて、あの人の唇が私の耳元に移ってきた時、小さく「あぁ〜」と吐息が漏れてきてしまった。この時、完全に下の方も湿ってきてるのがわかった。岬との時のように・・。コウも我慢出来なくなってきたのか、ショーツの上から撫でるようにしてきたから、私はあわてて「ダメ!」と離れていた。

「我慢できないよー ミミ」

「だって 私も我慢できなくなるからー これ以上は ダメ!」

 家に帰って、ショーツを見ると、ヤッパリ・・。もしかして、コウも気づいたかしら・・。あの人も確かあの部分が大きくなっていると思ったんだものー。私、いけないことをしたのカナー。でも、好きだから、横で抱かれていると、夢心地で気持ちよくなっていた。だけど、ここまでよね! これ以上は、のめりこんでしまいそうになる。受験生なんだから・・と言い聞かせていた。


[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ