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私が好きになった人は・・だった そして、親友の女の子とも・・
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ー嫌だよー ミミだけネ」私達はベッドで寄り添いながら、コウは私を抱いていてくれていた。
「わかってるよー ミミは僕の言うこと聞いてくれたんだから・・これからも、我儘を言っていいのカナ」
「我儘ってぇー?」
「ウン こうやって 可愛い姿を見せてくれること ミミがその気になってくれるまで」
「えー いつも 見せるのー 下着姿」
「嫌かい?」
「うぅ〜ん でも 恥ずかしいなー」
「いいんだよー 可愛いよ 女の子っぽくて良い」
そして、又、唇を合わせてきて、手は胸を包み込んで、やさしく揉むように、もう片方の手は私のお尻を撫でてきていた。私、なんだか気持ち良くなってきて、あの人の唇が私の耳元に移ってきた時、小さく「あぁ〜」と吐息が漏れてきてしまった。この時、完全に下の方も湿ってきてるのがわかった。岬との時のように・・。コウも我慢出来なくなってきたのか、ショーツの上から撫でるようにしてきたから、私はあわてて「ダメ!」と離れていた。
「我慢できないよー ミミ」
「だって 私も我慢できなくなるからー これ以上は ダメ!」
家に帰って、ショーツを見ると、ヤッパリ・・。もしかして、コウも気づいたかしら・・。あの人も確かあの部分が大きくなっていると思ったんだものー。私、いけないことをしたのカナー。でも、好きだから、横で抱かれていると、夢心地で気持ちよくなっていた。だけど、ここまでよね! これ以上は、のめりこんでしまいそうになる。受験生なんだから・・と言い聞かせていた。
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