暁 〜小説投稿サイト〜
 作者(リョウヘイ)が好きな作品のキャラでエッチな話を書いていく。
 ゆんゆんがカズマのレベルアップに付き合ってついでに女としてもレベルアップする話。
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しいな……)


 私に優しくしてくれるカズマさん、そんな彼に私は淡い想いを感じていた。どうせならこのままカズマさんのパーティに入ってゆくゆくは……


「……駄目だよね、めぐみんに迷惑をかけちゃうもん」


 同じアークウィザードのめぐみんは私がパーティに入ることを強く拒否していたことを思い出して溜息を吐いた。せめて今だけはカズマさんと一緒にいよう。


 そんなある日、アクセルから遠出した私達はクエストを終わらせてある村の宿屋に泊まろうとしたのだが……


「部屋が一個しか空いて居ない?」


 どうやら今日は一部屋しか空いていないみたいだ。


「うーん、最悪俺は野宿すればいいか……」
「あ、あの……」


 私に部屋を譲ろうとしてくれるカズマさんに嬉しく思いながらも私はある提案を出した。


「……」
「……」


 それは一緒の部屋に泊まろうという案だ。カズマさんなら信頼してるし一緒に乗るのも抵抗はなかった。そ、それに間違いが起きてもしょうがないし、カズマさんならいいよね……


 ベットはシングルしかなく、私達は背中合わせで寝ている。でもドキドキしすぎて寝られないよ……


「ゆ、ゆんゆん……やっぱり俺は床で寝た方が良いんじゃないか?」
「そ、そんなの駄目ですよ!ちゃんとベットで寝ないと疲れはとれません!」
「で、でもさ……」
「カズマさんは私と一緒に寝るのは嫌ですか?」
「そんなことはないさ。ゆんゆんみたいな可愛い女の子と寝られるなんて最高じゃないか。でも俺も男だから万が一ゆんゆんに手を出してしまうかもしれないし……」
「い、いいですよ……」
「えっ?」
「カズマさんなら……手を出されても……」


 私はカズマさんの背中に抱き着いてそう呟いた。


「ほ、本当に良いのか……?」
「はい、カズマさんなら私……」


 私はそう言って衣服を脱いだ。カズマさんはゴクリと唾を飲みこんで私を押し倒した。


―――――――――

――――――

―――


「んんっ……ちゅっ?」


 カズマさんと一緒に裸になった私は、彼と舌を絡ませる熱いキスを交わしていた。初めてのキスはとても情熱的で頭がボーっとなってしまうくらい気持ちよかった。


「カズマさん……好き……?」
「ゆんゆん、俺も……」


 カズマさんの逞しい胸板に胸を押し当てながら、私達は夢中でキスを続けた。カズマさんはキスをしながら私のお尻に両腕を持っていき、モニュモニュと揉みしだいている。


「私が気持ちよくしてあげますね……?」


 私はカズマさんの耳や乳首を舐めながらゆっくりと舌を彼の体に滑らせていく、下半身まで行くと彼の逞
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