第95話
[13/14]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ルスとの闘いでゴッドになるための儀式で到達した姿。
神の気を使った変身の中では最弱の変身だが、その力は破壊神最強のビルスにそこそこの力を出させる程。
究極化の悟林と超2フルパワーのベジータが軽くあしらわれてしまったことから破格のパワーアップなのが分かる。
本来なら厳しい修行の末に使える神の気を儀式で強引に纏って変身した結果、変身が終わると大幅に消耗していた。
後に悟空が神の気を操れるようになってからは消耗の激しさはなくなった。
“超サイヤ人ブルー”
超サイヤ人ゴッドと超サイヤ人を併用した形態。
神の如く強さと肉体を併せ持ち、他の超サイヤ人よりも冷静になれるためか未来予知を思わせる程の高い洞察力を誇る。
界王拳と身勝手を併用しない場合、これが悟空の最強の超サイヤ人。
身勝手と併用することで格上相手にも粘れる程の戦闘力を誇る。
“ブルー界王拳”
超サイヤ人ブルーに界王拳を併用した形態。
神の如く肉体が強化されるブルーだからこそ可能な形態で身勝手の極意に変身出来るまで最強形態だった。
強力な反面、超サイヤ人ゴッド、超サイヤ人、界王拳と異なる気の使い方を同時にするため、失敗した際の自傷ダメージは大きい。
身勝手の極意の変身と身勝手と併用した超サイヤ人になれるようになってからは使うことはなくなった。
“身勝手の極意(“兆”)”
身勝手の極意の不完全な姿。
少々逆立った黒髪と銀色の瞳、そして青白のオーラが特徴。
力の大会で発動し、ジレンとの闘いの際に亀仙人のアドバイスもあって開眼した。
20倍界王拳のブルーでさえ太刀打ち出来なかったジレンにある程度闘える程の強化だが、不完全故に精度が低く敗れてしまう。
二度目の発動で何とか完成形に持ち込むが、やはり不馴れなせいで変身を維持出来なかった。
モロとの闘いでもメルスと修行で自由に変身出来るようになった“兆”で挑むが、燃費の悪さのせいでスタミナ切れを起こして敗北する。
グラノラとの闘いでは精度が落ちた身勝手の極意ではかわしきれないと判断した悟空が自分らしく闘える形態として“兆”に変身した。
完成形の身勝手は悟空の感情を無の領域にまで穏やかな状態を維持しなければならないため、満杯のバケツのように悟空のサイヤ人としての感情が入る容量の余地がなかった。
しかし“兆”ならば不完全故に容量が余っており、悟空の感情が入る余地があり、神の御業を使いながらサイヤ人らしい闘い方をすることが可能になった。
しかし、既に疲弊していたこともあり“兆”の状態を長時間維持出来なくなり、ベジータと交代した。
“身勝手の極意”
不完全だった身勝手の極意が完成した姿。
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ