暁 〜小説投稿サイト〜
東方六神伝
第六話 ヘリの幻想入り
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
か?
こうしている間にもどんどん魔法が飛んでくる
「プラチナ カノン」
これは光属性アレンジ 光を帯びた岩が壁などに当たると凄まじい閃光が走る
ヴァン「ぐっ!!」 つい目をつぶってしまった まさに一瞬 白純はアックスで自分の首をかっ切ろうとしていた
俺は間髪でよけた 衝撃波が後ろのバケツに当たり鉄粉があたりに撒かれた
そろそろ掛けないとヤバイ 上段蹴りがアックスの平に当たるアックスは銅鑼を鳴らしたような音がした
続けざまに 右フック ジャブ ゴン ガン という鈍い音がアックスに響き渡る最後にシバータがアックスに当たったこれまで一番の騒音が鳴った 微かに覇気も飛ばした 白純もやるもんだ覇気を器用に受け流し反撃にアックスを縦切りで返した
「アメジスト グレアム」
丸い宝石が白純の周りを護衛している なかなか厄介だ毒属性を感じる紫の宝石は俺に近づきレーザーを放ってきた
分かっている白純が自ら光線を飛ばしそれを反射させ進路を変えているだけだ
そろそろ決める
「牙竜拳」
足にまとった覇気が回転蹴りで飛ばされた 徐々に形が直線的になり白純めがけ飛んできた
「安山岩守備魔法」
黒い岩が白純の周りにはえ覆うようになった





[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ