第11話 祈り (高町なのは@8歳)
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そもそも、全盛期プレシアとガチで殴り合って勝てる原作キャラって初代リインフォースくらいではなかろうか。
魔王なのはや地上最強だったゼストでも魔導師ランクはS+止まりなのであるからして。
ネギま!で例えるならばリインフォースがエヴァンジェリン(ギャグ補正抜き)で、プレシアさんがナギ。
S-のシグナムからS+の魔王なのはまでのゾーンはガトウとかアルビレオの準最強クラスであろうか。
はやて?カワイ子ちゃんとチュッチュしまくってアーティファクト無双するネギ坊主・・・・・・あ、嘘ですごめんなさい石を投げないデ!
う"ぅ、話を戻そう。つまり、プレシア・テスタロッサは原作最強候補の一角である。
そのあまりの実力から一期で強制退場させられた公式チート的存在の強キャラである。
・・・そもそも、一期と二期のラスボスの強さは異常過ぎるのだ。こやつらは確実に魔王なのはよりもレベルが上の存在である。
そんなのをたった2名の8歳児が制さねばならないという。とんだ無理ゲーである。だが、やるしかないのだ。
「まあでも、、、やるしか、ないんだよな。」
そう。やるしかないのだ。
「残された猶予は、2週間と少し、、、あとは体を回復させて、コンディションを上げるくらいか。
準備は整えてきた・・・そのはずだ。」
最後にそう呟いた高貴は、覚束ない足取りで部屋へと戻っていった。
その小さな背中と頼りない歩みは、彼の未来の不確かさを代弁しているかのようでもあった。。。
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