暁 〜小説投稿サイト〜
綾小路くんがハーレムを構築する話
綾小路くんと15人の子供たち
未来からやって来た少女たち
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てみて〜ママみつけたよー!」

ななみ「ほんとだ、パパだー!わたしたちをおってきてくれたの?わぁーい♪」

綾小路「……」

一之瀬「き、清隆くんがパパ//////!?」

櫛田「え?え?それで私たちがママ?ど、どういうことー//////!?」


帆波と桔梗は真っ赤な顔をして座り込んでしまった。俺も今日2度目となる、衝撃を受けたので危うく腰抜かしそうになった。


確かに二人とも帆波と桔梗の面影あるなと思ってたが……ん?


ちょっと待てよ……それじゃあ、ゆいたちの母親って……もしかして…


軽井沢「うわっ!清隆の周りにちっちゃい女の子が学校に居るんだけど!?」

佐藤「えぇーなんで!?」

松下「ほんとだ〜びっくり!」

長谷部「おやおや〜きよぽんが女の子たちと戯れてるね〜?これはお灸が必要かなぁー?」

佐倉「お、おはよう清隆くん!その子たちどうしたの?」

神室「朝からうるさっ…」

坂柳「おはようございます、清隆くん♪この騒ぎは貴方が一枚噛んでるのですか?ふふ♪」

伊吹「つか、人多っ!邪魔なんだけど…」

椎名「何かあったんですかね?寮の中でも騒ぎがあったようですが…」

堀北「……一体何の騒ぎ?」

星之宮「きゃ〜可愛い♪この子たちね〜迷いこんだって言う子たちは♪」

茶柱「……騒ぎの原因はあれか。」

朝比奈「なんか2年のクラスの階に子供が迷いこんだって話しを聞いてここに来てみれば、本当にいたんだね〜?可愛い♪」

綾小路「!!!」


俺は声のする方を恐る恐る振り向いた。今、間違いなく来て貰ったら困る一団が登場してしまった。


ゆいたちにとっては『最高』の俺にとって『最悪』のタイミングだろう。


そして……ゆいたちの反応は…


ゆい「あー!!!ママたちだー!」

まき「やったー!わたしのママもいるー!」

ちなつ「まだ、とうこうしてなかったんだねー?」

はるき「ほんとだーわたしとあかりのママもいるー♪」

あかり「よかった!」

みく「かあさん、みっけー!」

かすみ「ふーん、いまきたんだ。」

ちか「ママいたー!!ママいたよ、さなちゃん!」

さな「うれしいのはわかるが、あんまりはしゃぐな、ちか。」

つくし「きてくれてよかった〜♪じゃなきゃさがさないといけなかったからねー」

クリス「お母様……お綺麗です♪」

ひまり「私のお母様もいました♪」

みすず「お、お母様?まだ心の準備が…」


ゆいたちの嬉しそうな声が廊下中に大きく反響した。


そして、ゆいたちはそれぞれの『母親』に甘えるよう抱きついていった。


俺と一緒に居た3人も『母親』の登場
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