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クイーンズブレイド リベリオン 最強にして最高の主人
第十話 それぞれの事情
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和樹「うっ・・・そんことはないが・・・・あ〜〜〜〜!!わかったよ!!

好きに呼べばいいよ!」

何か和樹の方が悪者のような気になり若干キレ気味に了承する

霞「はい!そうします。和樹兄さん!」

こんな、スタイルのいいクノ一に兄さんと呼ばれるのってどうよと思う和樹であった。

和樹「さてと、面倒だがリーラ達に言うておくか。」

事の顛末を言うために外に出ようとするが。

和樹「・・お前ら一体何してんだ・・・」

舞が和樹の右腕に抱き付き。

霞が和樹の左腕に抱き付き。

モリガンが和樹の背中に抱き付いた。

三人とも自慢の胸を和樹に押し付けて。

舞「まぁまぁいいじゃない和樹もこんな美人に抱きつかれて嬉しいでしょ♪」

和樹「まぁ嬉しいけど・・じゃ!なくてだな!」

モリガン「和樹ったら照れちゃって可愛い♪」

霞「早く行きましょう♪和樹兄さん。」

和樹「ちょ・・ちょっと待て・・・」

三人にひこずられ気味になり、

左腕に抱き付いてる霞がドアを開けそのまま外に出る。

リーラ「和樹様・・如何でした・・・・か・・・」

和樹が出てきたもんだと思い振り向くとそこには、

舞と霞それにモリガンが抱き付かれている和樹を見て

リーラの中の嫉妬という名の怒りが体中に走る

小屋を中心に周辺の警戒をしていた

アイリ・アレイン・アンネロッテも和樹が小屋から出てきたことに気づき

リーラの元へ向かうとアイリ達もリーラと同じような感じになる。

リーラとアイリは怒っているのと同時にまたか・・・と思っていた。
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