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クイーンズブレイド リベリオン 最強にして最高の主人
第七話 VS魔物軍団
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和樹「まぁぁぁな・・・でも・・」

アレイン「でも?」

和樹「いざとなったら頼りになるんだぜ、こいつ等。

もちろんアレインもその中に入っているけどな。」

アレイン「そ・・そうか・・私も頼りにされているのか・・・

ならば、その期待に応えて見せよう。」

柄にもなく和樹に褒められ更に闘志を燃やす。

和樹「なんかよく分からんけど・・・・えらい気合が入ったな・・・

それよりも後は・・・・・こっちの方だな。」

リーラとアイリの方を見ると二人はまだ口論していた。

和樹「やれやれ・・・リーラ・アイリ!!」

リーラ・アイリ『はい!和樹様(ご主人様)!!』

喧嘩をすぐにやめ和樹の方を見る。

和樹「喧嘩は目の前の問題を片付けてからにしろ。」

魔物の軍勢を指さして言う。

リーラ・アイリ『はい!畏まりました!』

リーラはワルサーP38とスカートの下に隠しているナイフを何本か出し構える。

アイリも鎌を出し戦闘態勢に入る。

和樹「開戦と行くか・・・・(リオレウス!!)」

リオレウス「(応!!いくぜ!!!)」

赤い勾玉を出し握り潰しリオレウスを纏う。

和樹「怒派手に行くか!」

両手の掌を前に出すと全ての指先が赤く光る。

和樹「賦零鴉乱射(フレアランチャー)!!!!」

全ての手の指先から赤い小さな光弾が大量に放たれる。

放った光弾は次々と魔物達を死体に変えていく。

この攻撃で魔物達の三割近くを倒してしまう。

大量の光弾が放たれた影響で砂塵が舞い魔物達の視界を奪う。

和樹「皆行くぜ!!」

リーラ達『はっ!!!!!!』

和樹は上に高く飛び、

リーラ達は正面から突っ込んでいく。

砂塵が消え前衛の魔物のスケルトンとミノタウロスが各々の武器を構え

攻撃態勢に入った瞬間。

敵の殆どがただの動かぬ死体と化した。

アイリ「邪魔ですわ!!」

何体か低級霊を召還し魔物達の動きを封じ。

攻撃を行わせず、鎌でスケルトンを切り裂いていく

リーラ「ご主人様のご負担を少しでも減らす・・それが私の役目。」

ナイフで次々とスケルトンを切り裂きある時はナイフを

ミノタウロスの眉間に投げ敵を倒し。

またある時はワルサーP38でリザードマンを撃ち倒す。

銃の弾が切れたら素早い動きスカートの裏側に隠している

マガジンを出し弾を補充していく

隙のないリーラの攻撃で次次と敵が倒れていく。

そんな中、複数のリザートマンとデュラハンが前ばかりに集中しているアイリにゆっくり

と近づき攻撃しようとするが・・・・・

アレイン「トルネードストライク!!」

杖を地面に
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