第一幕その三
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の資格があるんですね」
「オズの国の市民権があって」
「歴史にも書き残してもらえるんですね」
「そうだよ、そして君達はオズの国でいつも素敵な冒険をしているね」
にこにことしてこのこともお話するのでした。
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