暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
第3部〜希望と絶望の宝石〜
第26話『新世代、侵攻される』
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る緑色の頭部から突風の如きエネルギー砲撃、インパクトブラストを放ちエリオを壁に叩きつける。
「二人とも大丈夫!?」
スバルはオーガズを殴りエリオ達の救援をしようとするが、
「甘い!」
オーガズはヤシの巨木の如き足でスバルをエリオのいる所まで蹴り飛ばす。
「このままじゃ、厳しいわね。」
ティアナは状況を整理しようとするが、
“カメンライディングボライド!”
「お前、中途半端に強くてつまらんな。」
ディケイドレイダーは必殺技を発動し、エネルギー弾でティアナを攻撃する。
「みなさん!」
そんなティアナ達の所にキャロ近寄る。
「集まってくれてありがとう。おかげで手間が省ける。トレラアルディガイザー!」
トレギア(GS)は必殺光線を放ちフォワードメンバーを戦闘不能にして市街地へ向かっていった。
「なんて強さだ!」
その自身の無力さにエリオとスバルは拳を握りしめていた。

「この世界の結末は、俺が閉ざす!」
“17バーン!ゴースト! 18バーン!エグゼイド! 19バーン!ビルド!”
トジルセイバーはギアトジンガーneoを使い、ダークゴースト、ゲンム 無双ゲーマー、メタルビルドを召喚し、スカイライダー達を攻撃する。
「こいつら、俺達の攻撃が通用しない!」
スーパー1達は防戦を余儀なくされる。
to be continued.
次回、仮面ライダーディロード!
「さあ始めよう!最高のショーを!」
「みんなが苦しまない世界のために!」
「ヴィヴィオ…無事でいて…」
次回『ブレイクダウン』希望を紡いで、全てを救え!
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