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『外伝:青』崩壊した世界に来たけど僕はここでもお栄ちゃんにいじめられる
みんなでお風呂に入る話
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あーあ?せっかくおれ達が丁寧に洗ってやったのに…見事に汚しちまったナァ?」
「あぇ…へ…えへ…っ?」
これから恐ろしいことが待ってるのに、
なぜだか今は気持ちよくて自然と笑みがこぼれてしまう。
口の端からヨダレを垂らした、理性の無いだらしない笑み。
「あぁ…?やっぱその顔がたまんねぇのサ。ほら、もっとよく見せとくれ。」
蕩けた僕の顔。お栄ちゃんは顎をクイと上げさせてそんな僕の顔をうっとりとした表情で見てくる。
「さぁてここからが本番サ。一度や二度出しただけで出られると思うなよ?マゾ犬?」
?
「へー、北斎さんこんなものまで持ってるんだね。」
「あぁ、ホテルから譲ってもらってナ。ちなみにそのスケベ椅子もだ。」
それから僕は、ユゥユゥが持ってきたエアマットの上に寝かされる。
「どう?ドキドキする?」
そう言って僕の隣に寝転がり、腕を掴んで胸に挟み込んでくるユウユウ。
こんなの散々やったし見慣れた。
でも、ドキドキしてないし興奮してないと言ったらそれは嘘になる。
それに、
「ううん…言わなくてもこんな風になってるなら丸わかりだね?こんなに勃って、先っぽヌルヌルにしてるんだもん。」
真っ直ぐ屹立する僕のそれは、とても正直者だった。
亀頭をユゥユゥがつんつんといじくり回し、そのたびに腰が浮いてしまう。
「…っ、」
「あーびくびくしてる?マイマイかわいい?」
そうして指一本でいいようにされている僕。
そんな時、僕のお腹に少し重みを感じた。
「フライングはだめよ楊貴妃さん。お栄さんだって三人でいじめるって言ってたでしょ?」
僕の上に乗ったのはアビー。
跨った彼女はにんまりとした顔で僕を見下ろし、その細くて小さな指が乳輪をくるくるとなぞる。
「あ…っ。」
「声が漏れてる。舞さんはおちんちんよりも乳首で感じちゃう淫乱メス奴隷だものね?」
「だ、め…っ!」
「本当に嫌なら抵抗すればいいのに。サーヴァントと言えど相手はこんな幼気な少女なのよ?その気になればどかせられると思うのだけど?それとも……」
乳輪をなぞる動きが止まり、親指と人差し指が思い切り乳首をぎゅうとつまんだ。
「…っ??あっ、ああ…っ?」
「こうやって小さい子にいいようにされて、ゴミでも見るみたいに冷ややかな目で見られて乳首いじめられるのが好きなのかしら?」
「そ、そんなことな…っ?」
「おうい、そこまでだあびい。」
そうしていると、タライを持ってやってきたお栄ちゃんがアビーを制止する。
「おれが丹精込めて育てたメス乳首サ。乱暴に扱われると困る。どうしてもやりてぇんなら後で夢の中で続きしとくれ。」
「そうね、ごめんなさい…。」
丹精込めて育てたメ
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