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『外伝:青』崩壊した世界に来たけど僕はここでもお栄ちゃんにいじめられる
みんなでお風呂に入る話
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きたのは性感帯からの同時の快楽。
一気にふたつもやってきたそれは脳を痺れさせ、思わず背中をそらしてしまう。

「使い込んでるんだから綺麗に洗いましょうね?ごーし?ごーし?」
「あ、ああああっ?あびーだめぇっ???」

柔らかな繊毛のついた触手は行ったり来たりを繰り返し、僕のアナルや陰嚢をくすぐりにも似た感覚で刺激させる。
甘イキしそうで何度も耐えるも、ユゥユゥがそれを許さない。

「にぎにぎしてみたらどうかな?それとも思いっきりシコシコしてあげた方が好き?」
「どっ、どっちも、やらぁっあ???」
「そっか。両方して欲しいんだね?」
「ち、ちがっ…」

オナホを握りしめ、強引に上下へしごき出すユゥユゥ。
あっという間に精液が立ち上り、力を抜けば出てしまいそうになる。

「なぁ、マイ。」

出そうな時、声をかけられ僕は反射的に顔を上げた。
横には仁王立ちし、今の僕をニヤニヤしながら見ているお栄ちゃんがいた。

「おれたちは身体を綺麗にしてやってるんだ。もし射精なんざして汚したらどうなるか、分かってるよナァ?」
「う…ぐ…っ!」

やっぱりそうだ。
射精なんかそう簡単にさせてくれない事くらい安易に予想出来た。
もし出してしまえばどんなおしおきが待っているか分からない。
腰にグッと力を入れ、この天国のようでいて地獄のような時間が1秒でも過ぎることを待つことにした。
が、

「んじゃ、おれも加わって三点同時責めサァ?」

そんな僕を嘲るかのように、お栄ちゃんの手が伸び、僕の乳首を弾いた。

「あっ、ああああっ?おえいちゃん!!だめ!それだけはぁっ???」
「へー、そうかい。じゃあ頑張って耐えねぇとナ?」

指でつまんでくりくりと弄り回し、それに飽きれば爪でカリカリと引っ掻きだす。
優しく責めたり強めにしたり、緩急を付けてお栄ちゃんは容赦なく僕の乳首を責め続けた。

「おわって…はやくおわってよぉ…っ?」
「マイマイってばひどーい?女の子3人に体を洗ってもらってるのに、早く終わって欲しいなんて言うんだぁ?」
「こんなの…あらってなんか…っ」

ニコニコしながらそんな甘い声で囁き、ユゥユゥはオナホを上下するスピードをゆっくりにしたり、突然早くしたりして僕の反応を楽しんでる。
しかしそんなときだ

「じゃあ、ちょっと責め方変えるね。」

そう言うとユゥユゥは立ち上がり、僕をいじめるフォーリナー三人は場所を変え始めた。
何をするんだと思えば今度はアビーが前に、そして左右にお栄ちゃんとユゥユゥが密着して挟まれる形になった。

すると、

「ちんちんいじられるより、こうされる方が好きだよなァ?マゾ犬?」
「…っ!!」

耳元で囁き、息を吹きかけるお栄ちゃん。


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