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『外伝:青』崩壊した世界に来たけど僕はここでもお栄ちゃんにいじめられる
みんなでお風呂に入る話
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嫌な予感がしてきた。
逃げないと僕は大変なことになる。
「で、でも僕もう上がるよ。頭も身体も洗ったし、あとはフォーリナー3人でかしましく…」
「待 て 。」
湯船から上がろうとした際、肩に手を置かれまた沈められる。
「おれ達がいじ…色々シてやろうって言ってんだ。そこは甘えりゃいいだろう、ナ?」
「い、今いじめるって言いかけたよね?ねぇ!?」
「空耳だ空耳。」
そうして今度は上がれというお栄ちゃん。
そこには真ん中の凹んだ特殊な風呂場の椅子と両サイドにはニコニコ笑顔のアビーとユゥユゥ。
「ほら座りナ。おれたちが手取り足取りやさぁしく洗ってやるって言ってんだからヨ?」
肩に手を置き、ぐいと押される。
されるがままに僕は真ん中が凹んだ特殊な椅子、通称スケベイスへと座らされた。
「どうしたの舞さん、何を怖がってるの?」
「怖がらなくていいんだよマイマイ。あたしとアビーちゃんと北斎さんが、たっぷり優しく愛情込めて洗ってあげるからね。」
伸びる2人の手、
それは二の腕を掴むと優しく揉むように洗い始めた
「んっ、んん。」
「あっ、もしかしてくすぐったい?」
絶妙な触り方に、思わず声が漏れてしまう。
ユゥユゥの問いにとりあえず首を横に振って否定し、何が起こるか分からない恐怖に耐えながら僕は早く終わることを願った。
しかし、地獄はまだまだこれからだ。
「次はおちんちん洗うねー。」
「じゃあ私は舞さんのお尻にするわ!」
「!?」
待って、待って欲しい。
いくらなんでも端折りすぎじゃないだろうか。
今手を洗って、あとは身体とか足とか洗わなきゃいけない所はいろいろある。
それなのにいきなりそんなところを洗うなんておかしい。
「ほら見てマイマイ。これ、おちんちん洗う専用の道具なんだよ?」
と、ユゥユゥは人肌程度に温められたお湯が張られているタライから、あるものを取り出す。
本人は陰茎洗浄専用の道具だと言ってはいるものの、どう見てもオナホにしか見えないものを出して見せた。
そして、
「見て舞さん。以前見たことあるかもしれないけど、この触手は裏にびっしり細かい毛が生えてるの。」
「まさか…それで…」
「ええ、そうよ。」
アビーが僕の心を見透かすかのように答える。
いつの間にか生えている1本の触手。
それはいつものタコ足ではなく、裏にはブラシのようにビッシリと細かな毛が生えているものだった。
「それじゃあアビーちゃんとあたしの」
「二点同時責めいっきまーす?」
二人がにんまりと笑い、逃げる隙もなくユゥユゥはオナホをはめ、アビーはスケベイスの真ん中に触手を滑り込ませた。
「んっ??あっ、ああうっ???」
やって
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