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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
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始まりの章-世界は終わった、しかし物語はここから始まる-
探偵はBARにいる
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スポットかいせつ
?姫路町
多分千葉と東京の県境くらいにある街。
もとはホテルのみの場所であったが、そこに人が集まり、様々な設備が出来、やがて街となった。
そうしてこの街をなんと呼ぶかと考えてはいたが中々浮かばず、知らないうちに『姫路町』と呼ばれていた。
なんでもここが町として発展したのは探偵さんが尽力してくれたおかげであるため、彼のサーヴァントからとって名付けたとのこと。
ちなみに中心にある元ラブホテルの名前は姫路町にあやかって『プリンセス・ロード・キャッスル』という名前になった。
?プリンセス・ロード・キャッスル
姫路町の中心にそびえるホテル。
直訳すると姫路城。
値段は安め。少しのお金があれば一泊できるしモーニングも頂ける。
12階で最上階はスイートルームがあり、そこに探偵事務所がある。
ちなみに最近は屋上に何か娯楽施設的なものを作ろうかとオーナーさんは企画している。
?蜘蛛の糸
姫路町にあるBAR。
中は青く薄暗い照明で照らされており、悪属性サーヴァントがよく集う危険な香りの漂う場所。
店主はモリアーティのマスター、京子さん。
以前からBARを経営する夢があったそうだ。
ここはオシャレなBARなので、酔っ払って暴れ出そうものならアラフィフが容赦しない。泥酔お断り!
悪属性サーヴァントが集うものの怪しい取引や変な宗教勧誘は禁止。奴隷売買はもってのほか。
ルールを守って楽しく仲良くお酒をたしなもう
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