第8章 冥府の門編
第37話 三つ巴の戦い
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そして自身との差を推し量ることすらできない実力…『神』と言われても、疑う余地のないものであった。そんな風に、皆が我を忘れて空を見上げている中、ゼレフは小さく言葉を口にする。
「いや…そもそも戦いになるのかな…ウルキオラ…君ほどの力を有する者が、なぜアレンを求めたのか…今、理解したよ」
ゼレフは含みある言葉を言い放ち、アルバトリオンへと立ち向かう3体の竜の後姿を見守るようにして眺めていた。
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