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チートな俺とD×D
life.12:友達、できました。1
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カッコイイ銃でおまえのドタマに必殺必中フォーリンラブしちゃいます!」

いきなり俺へと駆け出す神父、光の刃を横なぎに放たれる、
俺は柄の所を殴り腕を弾くとすぐに後ろへと瞬動で退避する、
俺がいた場所にこげた跡あった、やっぱり足を狙ったか、

「あれぇ〜変だな〜なりたてのクソによけれるような甘いのはしてないのにな?
なぜでしょ?なぜでしょ?くそが!」

あら怒ったみたいだな、面倒だなこいつ、
どうやらキレた神父はまた剣を構えなおす。

「死ね死ね悪魔!死ね悪魔!塵になって、宙に舞え!
全部、俺様の悦楽のためにぃ!」

「やめてください!」

襲い掛かろうとする格好のまま神父は動きをとめ、視線を声の方へ向ける、
俺も注意しながら視線を向ける、そこには俺の知ってる子がいた、

「アーシア」

「おんや、助手のアーシアちゃんじゃあーりませんか。
どうしたの?結界は張り終わったのかなかな?」

「!い、いやぁぁぁぁぁっ!」

遺体を見たアーシアが悲鳴をあげる、神父はそれをみて笑みを浮かべて説明する、
自分が殺してそうしたことを、どうしていいかわからない顔をして視線を右往左往してる、
俺を見て初めて気づく、

「・・・フリード神父・・・・その人は・・・」

「人?違う違う、こいつはクソの悪魔くんだよ。
ハハハ、何を勘違いしてるのかなかな」

「ーっ、イッセーさんが・・・悪魔・・・?」

「なになに?キミら知り合い?わーお、これは驚き大革命。
悪魔とシスターの許されざる恋とかそういうの?マジ?マジ?」

知られるのはわかっていたからな、そこから悪魔と教会の関係、
そして自分たちの境遇になり堕天使の話になる、

「そうか、堕天使がかかわってたか、人のこと殺しておいて・・・」

少し驚いた顔をしたアーシア、そして神父はある意味以外でもない顔してる、
しかし神父は俺を殺そうとするとアーシアが庇うように俺の前に立ち両手を広げる、
神父は罵声を浴びせるがアーシアがさらに庇う、強い子だ、
一瞬神父が殴ろうとしてるのが目に入って瞬動でアーシアの顔を殴ろうとした銃を掴む

「庇ってくれた子を傷を付けたら男がすたるな」

ぎりぎりと力をこめていく、魔力じゃなく気をフルに発動して、
グシャっと音とともに銃がつぶれる、多分悪魔になったためさらに強化したのだろう、
神父もびっくりして銃から手を離して後ろに下がる、
俺は優しくアーシアの頭を撫でてから前に出る、

「え?え?マジ?マジ?俺と戦うの?死んじゃうよ?苦しんで死んじゃうよ?
楽に殺すつもりなんて俺様にはないかね?さてさて、
どれくらい肉が細切れになるか世界記録に挑戦しましょうかね!」

「やってみろ神父、けなげな女の
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