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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
51話 近づくUnknownなもの
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「要は、俺たちが戦っているアークとルーは対極の存在。善意と悪意。光と闇。強大なアークを止めるため、巨悪に光照らすために、『アークル』を生み出した。そういうことだろ?」
「正解だ。流石にオレが気にかけるまでもないな。」
「そこで本題。今日の本題は、そのアークルがアークに乗っ取られているのをどうにかしなければならないってことだ。」
「それなら???????」
「それは稜から聞いた。しかし、その機能だけじゃ足りないかもしれねぇ。」
「?」
「つまり、こういうことだ????????」






??????????※???????????










「どうした?浮かない顔して。」
「いや...........ちょっとな。」


あれから俺と稜はμ'sと一通り交流をしてからまたの機会にと言い残して、東京からバイクで内浦に帰宅途中である。そして今現在は、その途中の道の駅にバイクを止め、そして千歌の大嫌いなコーヒーと共に一服している最中である。


「俺がμ'sと通じてたのは、正直お前らには明かすつもりはなかった。でもどうしてもって、祝が頼んできたから今日に至ったわけだ。」
「????????????」
「祝にオーマジオウに会わせてもらった時には驚かされた。俺のことを全て見透かすことなんて当たり前みたいにやってのける。正直、何でアイツが解決しないんだってほどにな。そんな奴がμ'sと才を引き合わせようってことには、大きな意味がある。ということで、何か得られたんじゃないのか?」
「ああ????????μ'sはやっぱりレジェンドさ。ラブライブを作り上げたのは彼女たちと言っても過言じゃない。そのμ'sが最後に行き着いた結論。それは誰にもわからない。ってことが、改めてわかったよ。」
「?」
「その理由はこれから探す。Aqours(アイツら)と一緒にな????????」




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





「何を?」
「目標に?」
「頑張ったかって????????」
「はい。」
「そうね.......何を頑張ったかと聞かれると??????」
「やっぱりラブライブでしょ!!」
「ここは廃校阻止では...........?」


議論の起爆剤でも投下してしまったかのような盛り上がり度だ。そしててっきり何を目標にしたかはパッと答えられると思いきや、そうもいかなかったらしい。では何をやりがいにして今までやってきたのだろうか?


「そんなのねぇんじゃねぇのか?」
「え?」
「少なくともオレの見た限りではな。」
「言われてみれば???????????」
「そうかもしれないです。」


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