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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
45話 ふざけんな期末テスト
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察しがいいねぇ〜」
「で?俺たちまで招集された理由ってのは.............」
即座に俺に質問をしてくる魁。その顔からして、あまりやる気ではなさそうだが??????????
「お前らもちょっとは苦手科目あるだろ?それに花火大会あるまでは暇なんだ、ちょっとは苦手の克服と得意を教えてもらう。」
「そういや虎太郎は?あいつにも声かけた方が????????」
「あいつは1人でやる方が性に合ってるだろうし、もうすでに家に帰って勉強中だよ。」
「あぁ............どの道俺たちでやらなきゃいけねぇってことか。」
「そーいうこと。」
気怠そうな顔をしながらも魁はそれを受け入れてくれたようだ。この2人は俺の保育園の時に遊んだ2人。この2人も、苦手こそあるのだろうが、成績は優秀だ。ただどちらかというと虎太郎には劣ってしまうのだが???????しかしあいつも天才肌だよな.............俺には勝てないけどさ。
「さて????????Aqoursの成績を把握したわけだが.............」
「「「「「「「「「「は!?!?」」」」」」」」」」
俺がその一言を放った瞬間、その場の全員が唖然として、開いた口が塞がらないような様子であった。そんな唖然とするような事言った覚えないんだけどな????????????
「え?俺そんなおかしいこと言ったか?」
「逆にこっちが聞きたいんだけど???????才君Aqours全員の成績を把握したって言ったよね?」
「そうだけど。」
少し重みを持ってそのことを聞いてきた曜に、俺はスパッと明朗に答え返す。
「でもルビィたち自分の成績のこと話してないような............」
「まぁ、竜介先生のパソコンなんかハッキングするするのわけないし、学校の成績表からそれを見るのなんて朝飯前だよ。」
「何悪びれずにそんなこと言ってるのよ!!ハッキングって犯罪でしょ!?!?」
ハッキングという単語を聞くや否や、梨子が鋭い剣幕で俺を睨む。全く..........これだから凡人は?????????
「あのな...........ハッキングは一概に犯罪行為なんて言えないんだぞ?データを悪意持たずに閲覧したりするのは別に大した犯罪行為じゃないのさ。悪意を持てばそれはハッキングじゃなくてクラッキングになるけど...............」
「いやわざと見てるじゃん。私利私益のために見るのは犯罪だよ?」
「変な目で見るなよ曜???????」
何かここに警官コスプレ(法律違反)を着て、手錠持ったらベストマッチだろうな????????と思わせる言葉と顔立ち。流石は15年以上も付
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