暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
第3部〜希望と絶望の宝石〜
第25話『オルタライズフュージョン』
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ない!俺がどれだけ頑張ったか!どれだけ我慢し続けたか!それでも、傷つけてくる奴らは面白がって俺をオモチャにしてくる!だから俺は、俺を守ってくれる人達を守るために、この力を使う!」
オルタディロードはスカリエッティから渡された紫色のゼットライザーを取り出す。
「あれは、ゼットライザー!?」
「兄貴、あれが何か知っているのか!?」
驚くディロードにディケイドは質問する。
「そうか、流夜は知らないのか。あれはゼットライザー。最近まで日本で放送されていたウルトラマンゼットの変身アイテムだ。まさか、あんなものまで作られていたとは…」
ディロードの説明を聞きディケイドが納得していると、オルタディロードはゼットライザーにアクセスカードをセットする。
ナギカゼ アクセスクランデット!
アクセスカードの承認を確認したオルタディロードは三枚のオルタライズメダルをセットし、読み込ませる。
グレートボス オブ ゲルショッカー!ブラッククロスプレジデント!ゼットン!
オルタディロードがスキャンしたメダルの力はゲルショッカー大首領に黒十字総統、そしてゼットン。何れも初代の三大ヒーローの最強の敵の力を宿しているものであった。そして、オルタディロードはトリガーを引く。
オルタディロード!シータオルタライザー!
オルタディロードの姿は白と黒を基調とし、赤いマントが出現、更に頭部に銀色と赤の装飾が現れ、眼の部分は単眼のように変化した。
「オルタディロード、シータオルタライザー…」
オルタディロードは、強化形態にオルタライズフュージョンをした。
to be continued.
次回、仮面ライダーディロード
「なんて強さだ!」
「攻撃が通用しない!」
「新たなネクストライアルか!」
次回『新世代、侵攻される』希望を紡いで、全てを救え!
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