暁 〜小説投稿サイト〜
人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
30話 止まらないProgram
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。危機が迫れば、強制的にその体を蝕むというプログラムが....................
暗闇が虎太郎青年の体を飲み込む。そしてアークルから重低音が鳴り響く。闇の稲妻はその体に吸収される???????????この世の悪意そのものとも揶揄された邪悪がその黄金を纏った究極の闇を形成する................
「そんな..............」
「またあの姿???????!」
「???????????!」
「「「ぐわぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」」」
アルティメットクウガは右手の暗黒掌波動を振るい、一帯にいるライダー全員とフリーズロイミュードに闇を与える。俺はムテキの力で辛うじてそのままでいることができた。だが、至近距離にいたスペクターとフリーズロイミュード、さらに戦いを続行していたサウザーとソーサラーをも巻き込んでいる。
先に狙われたのは1番近くにいたフリーズロイミュードだ。その首根を絞めるように持って苦しめる。そしてストレートパンチをヒットさせる。
サウザーとソーサラーは流石に脅威に感じたのが一時休戦して、互いに闇へと攻撃を仕掛ける。サウザーはサウザンドジャッカーに保存されていたコングの豪腕を、ソーサラーはバニッシュストライクで光の球を放つ。
それにAIのように反応したアルティメットクウガは両手で暗黒掌波動を放ち、その技を消滅させて、さらにサウザーとソーサラーに邪悪の波動を与える。
ドスドスと忍び寄っては、地面から立ち上がろうとしていたソーサラーの顔を思い切り蹴飛ばす。屈辱なのかフリーズロイミュードはクウガに好戦的に挑んでいく????????が、厄介がましく思われたのかそのまま持ち上げられて地面に叩きつけられ、その鳩尾を踏み捻る。そして止める????????それを確認するような動作をした途端に、顔に回し蹴りを喰らわせる。
スペクターがアルティメットクウガの背後でようやく立ち上がったのを、察知したのか背後に向かって掌波動を放つ。その技が致命傷となって、スペクターが変身開示に陥る。
「稜!!大丈夫か!?」
「ああ????????」
「誰か救急箱か何か持ってないか?」
「ルビィ、絆創膏なら持ってるから貼ってあげる。」
「助かる??????!」
顔の切り傷と膝の擦り傷以外は特になかったので、そこにクマさんとゾウさんの可愛い絆創膏を稜に貼り付ける。
「アーク................私にその力を見せてくれ!」
「???????????」
サウザンドジャッカーをアルティメットクウガの装甲に突きつけようとするが、軸を90度回っ
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