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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
29話 Irregularは突然に
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俺に攻撃しようとしていた2人の腕を捉える。そのまま顔面の角を掴んで頭同士をぶつける???????????確かにクロックアップはカブトライダーの特権かもしれないが、俺にはそのような困難に打ち勝つ力がムテキゲーマーには備わっている。

ゴーストのムゲン魂の進化能力にスペック上乗せ、適応能力などなど。

俺はすでにクロックアップの異世界への進入とも揶揄されるその力と同等以上だ!!


その証拠に2人のスピードを上回る神速で2人のスイッチを押してクロックアップをオーバーさせる。そして先ほどからソーサラーの邪魔をしていたバトルレイダーを吹き飛ばす。


ノックバックで2人をサウザーvsソーサラーのところまで送り届ける。





「クロックアップを完全に攻略するとは............」
「ただ倒すだけじゃ物足りないなぁ〜それにあっちに参加したいし................こっちも秘策を出させてもらうぜ!!」
「それは??????バグヴァイザー!?」
「ああ、バグヴァイザーII(ツヴァイ)だ!!」




ようやく完成した傑作品????????ガシャコンバグヴァイザーII。俺はこれをこの時のために開発したんだ!!




≪カイガンゴースト! ガシャット!≫





ゴーストガシャットをバグヴァイザーIIにセットしてピクセルを放出する。そのデータこそ????????仮面ライダーゴースト ムゲン魂





「何だと?????!?」
「君もライダーを召喚できるとは..................!」
「さて...........まだまだ!!」





≪仮面ライダービルド! フルボトルバスター!≫





ビルドガシャットを起動して武器セレクトでフルボトルバスターを選択する。もちろん俺が作ったフルボトルも組み合わせて使用可能だ。





「さぁ!新たなゲームを始めようぜ!!」
「生意気な??????!」





ヘクラスとケタロスの2人の掃討はムゲン魂に任せて、俺はようやく大将2人の戦いに参戦することができた。


サウザンドジャッカーをフルボトルバスターの刃で受け止める。そのままそれを90度折ってバスターキャノンモードにして光弾をサウザーに向けて放つ。それを好機と見て攻撃するソーサラーをキックで押し返す。


すぐさまバスターブレードモードに戻す。刃の自分側に付いているもう一つの持ち手を右手で、残った左手で柄を握らせる。そしてサウザーに向けて強烈な3連撃を刃で与え続ける。続けてソーサラーが放った飛ぶ斬撃を同じく飛ぶ斬撃で相殺する。





≪ブリザード! ナウ!≫


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