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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
26話 調和率100兆%
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≪パーフェクトパズル!≫





パーフェクトパズルを起動する。エナジーアイテムは何かと便利であり、俺のムテキの弱点を少しばかりカバーしてくれている。





これで楽に攻略できればいいけど.................





〜〜〜〜〜〜〜〜





「今度は少し戦法が違うよ?」
「戦法が少し変わったところで100兆%の敵ではない!!」





キカイの力はシノビとは打って変わってパワー・火力重視である。その代わりスピードがシノビよりも落ちると言ったところか。


サウザーがサウザンドジャッカーで切り込むが、びくともしない。さすがはキカイの装甲である。そこで深く攻め込みすぎたことをいいことに急いでジカンデスピアの槍をゼロ距離で喰らわせる。その力があまりに強いのか、大きくノックバックを受ける。


フックのついた鎖を使って再びサウザーをこちらに引き寄せて、再び重たい槍を喰らわせる。


しかしそう上手くはいかないもの、ここでサウザーが再び攻めに入ろうとするが??????





バン!





「全く...........油断するな!」
「稜君????!ありがとう。助かったよ!」
「さぁ行くぞ!」





ノブナガ魂を再び手に入れていたスペクターはガンガンハンドの銃モードで、サウザーを撃つ。その隙に重たい一撃をサウザーに与える???????近接戦法と遠距離戦法を組み合わせる。これほど有効な戦い方はないのではないか?





一方のクローズは一進一退を繰り広げたウォズとは違って善戦していた。確かにバーニアと仮面ライダーマルスという2対1ではあるものの、その勢いと何より初期値が違いすぎるが故に押されまくる。


バーニアのミサイルをビートクローザーで切り落とす。そしてマルスの剣を受け止めて、盾でガードできていない部分を蹴る。マグマに染まるビートクローザーはより威力を増してその2人を切りたくる。





≪ヒッパレー! ヒッパレー! ミリオンヒット!≫





ミリオンヒットのそのマグマを纏った剣をその2人の体を切り裂きまくって、サウザーの位置まで追い詰める。





「よし!一気に決めるぞ!!」
「ああ!」






≪フィニッシュタイム! フルメタルブレイク!≫





≪Ready go! ボルケニックアタック!≫





≪ダイカイガン! オメガスパーク!≫





無数に生成された銃が3人に対して火を噴く。もちろんダメージは入っているが、サウザーには大したものではない。だからこ
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