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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
26話 調和率100兆%
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。」
「は?」
「幕を..................」
「閉じる!?」
「どういうことだ!?」
「そのままの意味です。今日をもってラブライブは廃止、スクールアイドルは原則設立を禁止になった?????????!」
「え?」
「今日の東京における建物の大量破壊?????????????その実行者はスクールアイドルのファンの暴徒化によって発生したことだ!!」
「何ですって!?」
「彼らは持っている知識を最大限駆使して、我が社が売り出している自衛武器を裏取引で購入し、さらには自衛隊における武装ロボをハッキングし、軍用ヘリや戦闘機で東京の都心を破壊し尽くした!」
「このようなことが起これば、当然世論は黙っていない。すでにラブライブの中止を求める声は全国で上がり始めている!!スクールアイドルがある学校は軒並み苦情の電話が押し寄せているそうだ..............」
「もうすでに浦の星にも電話が鳴り止まぬことでしょう???????生徒数云々ではない。今すぐスクールアイドルを解散せよという正義の声が???????!」
「正義の声???????お前............本気で言ってるのか?」
「ああ!やがてリアルであるが故に暴動を起こしかねないスクールアイドルというモノは求められず、仮想上のモノが求められていくだろう???????!」
「モノ????????????お前今何て言った?」
「スクールアイドルは道具だと言ったんだよ。」
「ふざけるな......................ふざけんな!!全部??????お前が始めたことだろ!?!?」
「全部?どういうこと?」
「俺は見ていた。怪人になるのは、暴徒化していたのは!全員眼鏡をかけていた奴だった!!お前の言ってるオハラスペックってやつだ。お前が仕込んだんじゃないのか!?お前がそのオハラスペックってやつを意図的に暴走させて、人々を怪人に変身させたんじゃないのか!?!?」
俺でも感情が表に出ているとよくわかっていた。でもこれは俺の導き出した結論だ。オハラスペックを操ることができれば、催眠や怪人化などをできるプログラムさえ仕込んでおけばそんなことは容易にできるからだ。
「東京を破壊することで??????新しいお前だけの世界で人々を意のままに操る。そのためにスクールアイドルが邪魔だった。違うか?」
「さすがは世界随一と呼ばれる天才伊口才か????????察しのいい探偵でもここまで仮説をを立てるのは難しいというものだ。」
「じゃあやっぱり????!」
「ああ、そうだ!私のプランにはどうしてもスクールアイドルが邪魔だったのさ。だからこそ、ファンに対しての憎悪を抱かせスクールアイドル全体への忌避を世論に助長させるために東京を破壊したの
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