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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
23話 黒いPlot
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の話だろうが???????!」





スペクターのノブナガ魂は人海戦術対してかなり有利に持ち込める。つまりは蠢く大半のスマッシュやバグスターらの掃討にはうってつけである。


その間に俺はアルティメットクウガの対処を考える。初期値であっても、今現在のムテキゲーマーのスペックの1.5倍以上と遥かに上回っている。これをサウザーが用意したというなら、これほどまでにムテキを封じる作戦にうってつけのものはないだろう。色々解析はしたいのだが、それは落ち着いていないとできない。だから???????!





「変身解除って結論になるが..............」
「ねぇ、才君。変身ってベルトからなんでしょ?じゃあベルトを外せば変身解除できるんじゃない?」
「それはそうだけどクウガはそれができないんだ。クウガのライダーシステムは変身者の意思とかで出現させるもの。だから外せはしない.......................そうか、そういうことか!!!!」
「「?」」
「梨子!お手柄だ!!大事な本質を見落としてたよ!!」
「本質って?」
「クウガのベルトは自由に召喚できるってことは、体内から生成されてるってことを聞かされてた!!つまりベルトを破壊しても大丈夫ってことだよ!!」
「ええ.........それができるの?」
「やらなきゃ何も始まらねぇだろ?」
「それはそうだけど..............」





ベルトの破壊は他のライダーにとっては大きな痛手だ。けど、再生成できるクウガにはそのリスクはない!!つまり奴のスペックと同等以上の力を?????!


俺は頭部に搭載されている黄金のヘアーで黄金の旋風を引き起こす。その余波で、アルティメットクウガ以後の怪人が多少やられてしまったのは今は放っておこう。

それによって俺の体はさらに輝き始める。そうこれこそが秘策????????光の粒子『スパーキングリッター』による全能力の2倍化である。これによって、アルティメットクウガとのスペック勝負では俺が勝っている。


あとはタイミングである。渾身の一撃を相手に喰らわせる機会を????????よし、これで行こう!


ガシャコンキースラッシャーを敢えてクウガに向けて放る。もちろんクウガはそれに反応して掌波動を放つ????????ここで神業。クロックアップ以上の超光速移動で浮いているキースラッシャーをガンモードにしてスローモーションの光弾を放つ。



クロックオーバーしたかのように時間は動き出し、クウガにその光弾は命中する。その砂煙こそ俺の待ち望んでいたもの??????!












≪HYPER CRITICAL SPARKING!!!≫


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