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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
20話 Tokyo【帝都】
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..........鞠莉にこのことを伝えるだけだ。どんなことを言われるかは知らない。そして仮にもあんなことがあった後だ。当然ながら気まずい関係である事に変わりはない。
「東京にスクールアイドルイベントねぇ................」
「行かせてやってくれ。この通りだ。」
「別に頭下げることでもないわよ。私個人としてはオールオーケーだから。」
「恩に着る。でもお前個人ってことは.............!」
「ええ、知ってると思うけどパパの意見とは明らかに反する。だけど?????行って。」
「ああ、やってやる。スクールアイドルの演出家としても。」
『ちょっと!それはどういうことですの!?』
ダイヤが鼻息荒く、慌てているように理事長室に入ってくる。
「ダイヤ...........!」
「今東京に行くことがどういうことか分かっていないわけありませんわよね?」
「だったら、止めればいいじゃない。あなたが全力で止めればやめるかもしれないよ?」
「それは............」
「ダイヤも期待してるんじゃない?私たちが乗り越えられなかった壁を乗り越えてくれるんじゃないかって。」
「失敗したらどうなるか............それ以前にどうなるか。貴女が1番わかってるでしょう!?」
「オイ、俺を置いてけぼりにするな。?????????どういう意味かは知らないが、例え知ったところで俺たちは止まらない。」
「そんな............」
「期待してるわよ、才。」
ここで聞けば良かった。ダイヤや果南、鞠莉の過去。稜の過去のことを???????聞けば...................本当に............知ることが良いことなのだろうか?
?????※?????
「東京トップス!東京スカート!東京シューズ!そして????????東京バッグ!えへっ!」
「うわぁ............ひでぇ.....
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