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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
8話 盾となれMagma
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ャイン〜!!!!!!」
〜〜〜〜〜
「約束は今日までって言ったでしょ!?」
「だって〜思いつかなかったんだもん。」
梨子の叱りに子供みたいな駄々をこねる千歌。そのやりとりを花丸は尋ねてくる。
「何かあったんですか?」
「ああ、今新しい曲を作ってて。」
「花丸ちゃんも何か思いついたら言ってね?」
「はぁ.......」
困惑する花丸。
一方。
俺の指示で虎太郎と竜介先生は部室にドデカい精密機械を部室へと運んでくる。
「おーい、こっちだ〜!運べ運べ〜」
「自分で注文したものを俺と虎太郎に運ばせるってどういうことだよ.......」
「まぁいいじゃないですか。体育教師なんてどうせ暇なんでしょ?」
「暇って言うな!」
「さて、問題は部室に収納できるか........」
あまりの仰々しさに梨子はそれが何なのか尋ねてくる。
「何なのそれは.......」
「梨子、いい質問じゃないか。この部室に置くスーパーコンピューターだ。」
「「「「「スーパーコンピューター!?」」」」」
「????って何?」
驚きのフラグブレイクを成し遂げた千歌。俺はツッコむのも面倒なので、バッサリ答えてしまう。
「お前のために途轍もなくバッサリ言ってしまえば、超高性能なコンピューターだ。」
「なるほど!????ってそれ何処で買ったの?」
「祖父ちゃんから貰った。」
「そっか、才君のお爺ちゃんは医療界のトップでありながら世界有数の投資家だもんね。」
爺ちゃん爺ちゃん言ってるが仮初なんですがそれは。まぁそんな話は置いといて、実際お金に困らないのはかなり助かる。医療に通じるということは戦闘での負傷も手当てできるということ。
かなり戦闘を重視した計らいだな。
「小原家以外でも内浦に金持ちっていたのね〜」
「小原家の金の使い方が異常なだけだろ。」
梨子の言う通り、金持ちでも見た目で判断しにくい者もいる。小原家は見事に当てはまらない家というわけだ。それに伊口ファウンデーションはあくまで慈善が主な目的。利益追求を主だってしてしまうのは社会的に不味い。
さて、こんな専門機械を持ち出したことを曜は疑問に思う。
「ところでそんなものを買って一体何を始めるつもりなの?」
「色々やることがあるからな。」
「気になるんだけど????」
「才、セッティング終わったぞ。」
「お、サンキュー虎太郎、先生も。」
「さて、早速ランキング登録を........」
ラブライブのランキング登録へのエンターキーを押す???そう、ラブライブへの
「4999位........」
「上に
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