デートしてくれま・す・か〜
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からは出ない。・・・取りあえず俺達は転移結晶を手に持ち、扉を開く。
「開けるよ・・・」
・・・先の空間は真っ暗。何も見えない・・・と思った時だった。いきなり炎が灯り・・・俺達の数倍は巨大な・・・デーモンのようなモンスターが姿を現した。名前は・・・えと・・・
「グリーム・・・アイズ・・・」
・・・ええと、輝く目、か。・・・次の瞬間、恐ろしい程のスピードでグリームアイズは走ってきた。
「「「うわああああ!」」」
「きゃあああ!」
その迫力に揃って悲鳴をあげ・・・一人だけ足が遅い咲を無視して走り続けた・・・・・・
「置いてくなーーーッ!!」
まあ、部屋からは出たから大丈夫だろう。・・・ガチで死ぬかと思ったよ・・・
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